トップ >> これまでの活動 >> 2009平和のための戦争展
於:三木市役所みっきぃホール
毎年夏の恒例「平和のための戦争展」が今年も市役所みっきぃホールにて開催されました。みき9条の会では、会として実行委員会に参加して様々な展示などを行いました。
入り口には大きな手書きの看板が来場者をお迎え。この看板をはじめ、みき9条の会世話人のSさん夫妻がデザイン面で大活躍されました。
そして今年の目玉は、実行委員有志で製作した原寸大の原爆“リトルボーイ”(写真下)です。
“戦争”がリアルに目で見てわかり、現実感を持ってもらうのが、実物大の原爆を展示したねらい。やはり来場された方々の関心を引きました。
リトルボーイは、竹の骨組みにダンボールと紙を貼って作成しました。
※製作過程を見たい方は下記をクリックして下さい。
製作現場より Part1 製作現場より Part2 製作現場より Part3
リトルボーイの後ろには、原爆の被害を伝えるたくさんのパネルが・・・
展示は、2つの部屋に分けて展示。まず受付から入ってすぐの部屋には、太平洋戦争中の様々な展示が。
そして隣の部屋には、第2次大戦後〜現在の世界の状況の展示。
今年は4日間の開催で、約500名の方が来場されました。最終日には展示ルーム内で「平和の歌を歌う会」が開催され、約20名で歌い交わしました。
来場者のアンケートとスタッフ・メモ(協力:戦争展実行委員会)→感想のページへ